ビーファースト高校サッカー

梅花女子の観察力 大手自動車ディーラー クライアントのその先の満足を追求する広告代理店 初めて車を考えるからこその着眼点 情報メディア学科 女性や若者にとってうれしい自動車を企画。 若年層の女性顧客獲得をめざし、課題車「ルーミー」をもとに車の装備やオプションを考えるコラボ企画を実施。店舗見学や企画プレゼンを重ね、学生が出した4つのアイデアが採用に。2020年11月に「サンテラス茨木」にて行われたイベント「梅トヨフェスタ」には、4つのアイデアを実現した車が登場。イベントには学生もスタッフとして参加した。 Vol.01 後付け装備（ハンドルカバー＆シートカバー）の決定と、それぞれに選べる3色を選抜 「ルーミー」成約者に「内装セット」としてプレゼントされる後付け装備を学生が決定。 ハンドルカバーとシートカバーをそれぞれ3色から選べるよう、カラーバリエーションも選定した。 かわいいゾウのぬいぐるみがついてくるオプションも用意。 2020.11 発売 Vol.02 オリジナル4コマ漫画の制作 車をテーマにしたオリジナルの4コマ漫画を学生が制作。大阪トヨタのInstagramに手公開された。 2021.3 発売--> Vol.03 学生デザインのイラストをもとにオリジナルエコバックを作成 学生たちがデザインしたイラストをプリントしたオリジナルのエコバック。11月に行われたイベントで来場者にプレゼントされた。 2020.11 発売 Vol.04 課題車「ルーミー」へのお絵かきイベントを企画 イベント来場者が直接「ルーミー」にお絵描きを楽しんでもらう企画を考案。女性に向けたエレガントなハーバリウム制作体験も行われた。 2020.11 発売 梅花女子大学生×大阪トヨタ自動車株式会社 Comment コラボレーションの中で得られた学びや経験、現場での声。 最初は車に強い興味があるわけではなかったけれど 普段車に乗ることがなく、強い興味があるというわけでもなかったので、最初はすごく苦労しました。ですが自分で車について調べたり、 見たりしているうちに、どんどん車が好きになりました！ 梅花女子大学 情報メディア学科 卒業生 学生ならではの意見が聞ける素晴らしい機会 学生ならではの意見を聞く素晴らしい機会でした。普段の業務では気づかない、初めてクルマを考える方の着眼点や疑問点を知ることができました。 大阪トヨタ自動車株式会社 営業統括部 営業企画室 室長 檜垣 雅大さん Project flow プロジェクトの流れ 01 講義 大阪トヨタ自動車の担当者による講義。今回の課題者「ルーミー」や「ライズ」に実際に載ってみて、大学構内を回る場面も。 02 店舗見学 大阪トヨタ福島店に見学へ。車の詳細な説明を受けたり内装を見たりと、装備・オプション開発に役立ちそうな情報をゲット。 03 中間プレゼン 各自考えたアイデアを発表。担当者からのフィードバックを参考に、最終プレゼンに向けてブラッシュアップ。 04 最終プレゼン 中間プレゼンで得た意見を取り入れながら、アイデアをまとめ直し臨んだ最終プレゼン！このプレゼンを踏まえ、どの案が実施されるかが決定した。 05 企画化 「女性のお客様・若年層のお客様にとってうれしい車を考える！そこから広がるたくさんのうれしい企画を考える！」をテーマにした“女性のための車”が誕生！ 情報メディア学科 デジタルデザイン、マスコミ・パフォーマンス、ファッションビジネスに加え、医療事務・図書館司書など、情報メディアを活用した多彩な分野を学びます。専門分野のエキスパートのもと、ITスキルをはじめとする様々な実践力を養います。 多様な業種×多彩な感性。その出会いで生み出される新たな価値。 View More 産学連携のご相談やご依頼など、お気軽にお問合わせください。 E-mail [email protected] TEL 072-643-6343 梅花女子大学 / 大学院 TEL:072-643-6221(代表) 〒567-8578 大阪府茨木市宿久庄2-19-5 Copyright©Baika Women’s University. 産学連携のご相談やご依頼など、お気軽にお問合わせください。 E-mail [email protected] TEL 072-643-6343